![]() ![]() Now printing 中上 ちえ Bamboo space. -竹素材を使用した多様な遊び方を生む遊具の提案- ![]() ![]() ※また,院生含めて追記します.
今年も生活デザインの卒業研究展示会が無事終わりました.
バーチャル展示会場体験としてパノラマ画像を. ※画像をクリックすると別ウィンドウで見れます. ![]() ![]() ![]() そして,今年のLD賞.3点. ![]() 福西 加奈子 ひとりの世界をつくり出す椅子の制作 ![]() 西田 絵梨菜 ファンクラブ会報という情報媒体 ~そのカタチ・中身・役割の変遷~ ![]() 大脇 あきこ 車いす利用者のためのスーツの設計 審査は投票と議論によって行われました. 作品には色々な視点があります. 見た目の美しさや,その成立背景,実社会へのコミット,社会に対する問題提起など. 世の中には色々な視点があります. そういった色々な視点に対して,どう開いているかが,これから問われているのではないかと思います. 見た目の美しさに言葉通り目を奪われることもあるかもしれませんが,その作品の奥底を見る目も大切です. 理屈や感性,色々な武器.皆が同じ武器で勝負しなくとも, それぞれの武器を考える事が,もしかしたら学生時代の特権なのかもしれません. 昔,自分がこの大学に着任した時,今のような公開展示を提案しました. それまでは,視聴覚室でパワーポイントでの発表. 公募で決まった時にT屋先生に呼ばれ拝見して,何か淡々と進んで行く事に,少し違和感を感じた事を覚えています. その時,会議で公開審査をする事について,意外と反対が多かったのですが, その時,あまりゼミごとの縛りも無く,本当に個人と作品というシンプルな構成で, やってみると本当に色々な議論が出来た事が良かったのではと思います. 議論の不要なプレゼンテーションだけの作品だとしたら,もしかしたらパワーポイントとそう変わらないのかもしれません. そういった事から,どんどんと生活デザインの研究,制作や論文も進化していっているのではと思います. 皆さん,本当にお疲れ様.これからの社会の様々な所で求められ,変えていくチカラに期待します. ![]() 最近はFACEBOOKに日々のことを書いているので,ブログがおろそかですが. 卒制の提出まであと一週間. で,そんな作業を続けている4回生部屋. パノラマで見る事ができます. 教員がつまんない事言ってバイアスがかかってしまうといけないので,個々の作品については言わないけど. 提出が楽しみです. 失敗しても成功しても,その人の作品である. 失敗しないように,周りに過保護的にされるよりは, 失敗を恐れながら,自分でそれを乗り越えていく. 卒制はゴールじゃなくて,スタートラインだと思います. 手を引かれて背中を押されるのではなく, 自分自身の力でスタートラインに立って欲しいと願っています. ◆卒業研究・修士研究展示会 日時 平成24年2月8日(水)~ 12日 (日) 10:00~18:00 場所 交流センター ホワイエ ◆卒業研究公開審査会(制作系) 日時 平成24年2月6日(月) 10:00~18:00 場所 交流センター ホワイエ ◆卒業研究公開審査会(論文系) 日時 平成24年2月7日(火) 10:00~12:35 場所 交流センター 研修室 ◆修士研究公開審査会 日時 平成24年2月14日(火) 09:30~12:30 場所 D0-2階会議室 滋賀県立大学 交流センター http://www.usp.ac.jp/japanese/campus/koryu.html 公開審査会 制作2/6月)10:00佐々木ゼミ10:20南ゼミ14:05印南ゼミ15:45森下ゼミ17:00山根ゼミ/ 論文2/7火)10:00 面矢ゼミ11:05山根ゼミ11:20宮本ゼミ11:50道明ゼミ12:20森下ゼミ この時期の四回部屋を見ると、分野の関係なくもくもくと作業している。 そういった分野を超えたこの時間は、なかなか他ではみられない。 (ネットとかの情報で色眼鏡でモノを見てしまうのは,近年の悪いクセです. よくよく考えたら,たいした事では無い情報が,有名な人やコトバをペーストして,凄いモノに見えてしまう. 自分自身の目を養う事も大事.) ![]() A Happy new year! Gelukking Nieuwjaar 2012 あけましておめでとうございます. 2012年もよろしくお願いします. 色々な方にとって良い一年でありますように. ![]() 最近,時計が入れ替わった. 右上のMIL-W-4632AF-TYPE3.ベルトは最近のイタリアブランドのラバータイプをしている. 久しぶりのクオーツ. 他の2点は,普段使っているSEIKO. 左上のSEIKOは高校の時に知人に貰ったもの. オーバーホールしながら使っている昭和39年製だ. ふと,デザインの再確認として,60シリーズをやられているのを思い出し, そういえば,1964年,東京オリンピックの時の時計だった事をふと気付く. 全然,レトロという感覚で使っていなくて,日付と曜日が出て, 飾り気が無いデザインだけど,カクカクしたシンプルじゃなくて, 自動巻きで故障が少なくて,見やすくて使っている. というのが本当のトコロ. ![]() 先週木曜日はゼミ内卒制提出日でしたが,皆玉砕し, その後,豚しゃぶ+ブリしゃぶを完食させることに,全てのエネルギーを使い. 最後は阪○百貨店で話題のタルトを2枚制覇した,4回+M2ゼミ生. という翌日.東京にいました. が,最近の体調不良から,朦朧とした中,展覧会巡り. その為,散文的なメモ 23日 東京都現代美術館 建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの“感じ” で,様々な展示があったが,気になったのはヴィム・ヴェンダースが撮ったSANAAのロレックス・ラーニング・センター2010 もし建築が話せたら..というポエティックなタイトルがついているが, 3Dメガネで見る内部空間は色々な発見がある. 一番の発見はパラレルにある床と天井が丘のような起伏を持つことで, 空間内にひょっこり人が現れたりと,色々な見え方だ現れる人のアクティビティが楽しい. あと,サプライズな2人が,サプライズな乗り物で現れるのもイイ. その後,他の企画展も見る.常設展のピピロッティはやっぱりいいな. お好み+もんじゃ.ハズレ. 池袋泊 24日 目黒区美術館の秋岡芳夫展へ様々なモノが置いてある. 手作業でつくりだすモノ,大量につくられるモノ,子どもの為のモノ,デザイナーの仕事の為のモノ(契約書とか) 作業台の高さが低い,約62cm,椅子の高さは38cm. (偶然だけど,古い椅子を使っているせいで,うちの事務所の作業台も脚を切って64cmに低くしていた.) ふと,家にも秋岡デザインのものがあることに気付いた. それが写真のセコニック. 機能とデザイン.余計なデザインされていない,が,確実な美意識がある. その後メタボリズム展へ いい意味で予想通り.これでもっとこの時代の建物が評価され,メンテされ,残されていけば. 見たかったモノが,だんだん壊されていく. 都市の新陳代謝としては仕方が無いのだろうけど, デザインを時代に定着させる事の難しさは, やはり,マチに対しての,色々な議論と,そして評価が定まっていくことが大切なのかもしれない. その後,21_21へ. 写真と服という,これ以上ないぐらいシンプルな組み合わせ. でも,その場に服は一枚も無い.全て写真. でも,それで強いメッセージを放つ事が出来る事に,改めて写真と服の凄さを感じる. その後新幹線.記憶が曖昧.
今年も大阪のヨシモリさんの協力で,Paper Stoolを行いました.
ヨシモリさんは特殊用紙の製造では,日本有数の企業. 創業70年.そんなに前から作っていたのを知り,ビックリしました. 去年は,工場見学の際,偶然にも装丁家の祖父江さんと名久井さんが雑誌の企画でオリジナルの紙を作っているのに遭遇. 急遽,学生とのセミナーになりました. (その時の紙の制作の模様は「デザインのひきだし」に収録されています.) で,そんな企業秘密たっぷりの為,写真は取れず. 隣の和合印刷さんにも見学し,紙が製品になるまでの工程を見学しました. ![]() で,そんな,廃棄される紙を頂き,帰る様子. ![]() で,2週間後提出. この課題の狙いは,合理的な構造を考えること. ダンボールなどで椅子をつくる課題は多いけど,ダンボールは丈夫な分,ラフな構造でも出来てしまう事もある. この課題は,もともと弱い紙の構造を人を支えるために,どのような事を考えるかがポイント. 山根先生のコメントで,構造・機能・意匠の三点をポイントに話して欲しいとの事に, 学生はどうしても意匠(見た目)の事を話してしまう. デザインの語源的にも,実はデザインというのはもっと多面的. ![]() で,今年も椅子を制作16脚. 二年目という事からか,去年よりも構造的な合理性と,意匠に対しての構造補強の解決は優れていたと思う. ![]() みんなで記念撮影. その後,住宅の見学(無印,展示場)というハードスケジュール. そういえば,この模様は無印の家のブログに載るらしいです. ![]() ![]() ![]() 今年の住居3回生は集合住宅の課題にあたって見学に. 建物を考えるにあたって,やっぱり実際に使われている建物を見た方がいい. 楽しいし,百聞は一見にしかず. 瞑想の森は,市の担当の方が隅々まで案内して下さって,非常に良い体験でした. (まさか,そんなトコまで.設計を学んでいる学生への気遣いありがとうございます.) 優れたデザインの裏では,非常に合理的な設計思想が裏打ちしている. 設備とか動線とかが合理的である事が,無駄が無いデザインを支えている. 表面的なデザインでは,卒業したら皆すぐデザイナーになる訳では無い. その裏付けを乗り越えていくことに,デザインされる本質がある. 今年の3回生は現在活躍されている女性建築家の方が実際に課題に参加したりと, 充実した学年になっているせいか,設計レベルが高い. しかし,設計は色々な側面が必要. その視点を閉じないよう,様々な演習実習や講義があるんだなと, 最近ふと感じる.
最近の日々の備忘録.
![]() ![]() 石山駅へのアートプロジェクトの制作 (desgin+constract , Manami Kubo,Natsumi Kishida,Marina Sadayama,Asami Tsutsui,Natsumi Kishida,Marina Kishida /Sasakilabo.3rd.zemi) ![]() ナカニワカフェの計画 (Special thanks Sasakilabo 4th zemi) image now printing 民俗学会のサイン計画 (Desgin and planning Aya Yoshida/Sasakilabo.4thzemi) ![]() 石山アートプロジェクト (Photograph by Koji Tsujimura.Design and planning Koichi Kawamura/Sasakilabo M2+special thanks 4thzemi) ![]() この活動は,建築学会近畿支部都市計画部会主催の第二回アーバンデザイン甲子園で審査員特別賞を受賞. 賞を取ることだけではなく,その賞をどう活かすかが,本当は大事なこと. そこで評価された事,指摘された事を胸に,更なる活動に期待するのが大切. 来年の4月に向けて研究室内では以下のプロジェクトが進行. ・紙メーカーの見本帳(3rd.zemi Asami Kubo +special thanks Miku Nakanishi) ・紙メーカープロモーション ・学内サイン ・学内駐輪場マスタープラン ・石山アートプロジェクト巡回展示(近代美術館,大津パルコ,三条河原町メディアショップギャラリー) 事務所の作業も並行しているのでバタバタ. ![]() ・RCローコストの都市型店舗併用住宅 ・ミナミ飲食店舗計画 相方はロンドンにプロダクト出品で,他の企業の出品との協力中. うちの事務所はデザイン料とか高いでしょと聞かれるけど, 実はうちの事務所の売りは総工費を比較的抑えるノウハウがある事が,意外とウリ. 以前のリフォームの物件も,色々な既製品や型番オチの材料を上手く使っているので, 総工費を言うとビックリされる.一度相談して下さい. 今年もあと,二週間.来年はもっとデザインしたい. また,大学に所属していることの大切さとしては,やはり,研究や大学業務と両立させたい. あとは,地域の自治会や何故かPTAの役員だったり,地域活動もあったり,そんな事もあったりしますね. ナガオカケンメイさんが,今の時代に求められている普通さは,真面目さと何かで書いてあったような気がするけど. 社会で活躍できる人材をつくるのも,大学の大きな役割.
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